はちみつとクローバー=ハチクロとは何?

はちみつとクローバー=ハチクロとは何?
はちみつとクローバーは、大学生たちが主人公の青春漫画です。どちらかといえば女性向けでしょうか。略してハチクロと呼ばれます。ドラマ化もされました。

六太郎

竹本が旅先で知り合った寺社修復士。18歳。貧しい家の出身で、中学校卒業と同時に働きに出された。その為、恵まれた環境に生まれ、大学に通いながら、「自分探し」と言う贅沢な悩みを抱える竹本に怒りをぶつける。かなりの甘党。


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野宮匠

藤原デザイン事務所での真山の先輩で、仕事は非常に優秀でやり手な大人の男。かつての自分と似た様な葛藤を抱える真山には、昔の若かりし頃の自分を見る様で気恥ずかしさを感じ、複雑に思っている(偶然だが名前も真山と同じ「たくみ」である)。女性に対してはドライだったが、山田に関心を持ち、積極的なアプローチを行う内、切り捨てた筈の青臭さを取り戻しつつある。真山や山田が無意識に抱いている利己的な感情を彼ら自身に鋭く問い掛ける。年齢は不明だが作品終盤の時点で30代。


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勅使河原美和子

藤原デザイン事務所での真山の先輩。通称美和子さん。会社では姐御的存在で、社員達を統括する。仕事に関しては凄腕だが、真山達をからかって楽しむ茶目っ気も持ち合わせている。外見はやり手の美人上司風だが、趣味がオヤジ臭い。因みに、苗字は「てしがわら」と読む。理花のデザインのファン。だが理花には苦手に思われている。


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長谷川一彦

真山の同級生でボロアパートの元住人。陶芸科卒業後、実家の製麺工場の隣にそば屋を開業。自家製そばと手作り猪口&徳利セットの通販を始める等商才有り。妹の恵ははぐみと仲良し。静岡県焼津市出身。


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竹本祐太

建築科。 19歳(初登場時)。通称竹本。クレジットこそはぐみの次であるが事実上の主人公。母一人子一人の環境で育ち、母の面倒を見る事に生き甲斐を見い出していたが、母の再婚により生きる目標を失い、手先が器用だった事から何と無く美大に入学する。素直で不器用、且つ真面目な性格の為、年長者には可愛がられるが、世渡りは下手。はぐみに一目惚れするが、当初は自分でもその感情に気付かないでいた。大学卒業が近付いても自らの生きる道を見付けられず、自分が何をしたいのか悩み、彷徨する。しかしコミックス6巻の終わりで突如「自分探し」に出た後は、少したくましくなる。群馬県安中市出身(高崎駅の描写が有るが、東邦亜鉛工場を望む国道18号橋上や同沿線沿いのバッティングセンター等、安中市の市中を示す。総合病院については、コミックス2巻で高崎市役所の描写等が有る事から、国立高崎病院と思われる)。家事全般が得意。


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浅井さん

アートクラフト社長で藤村俊二の様な紳士的で飄々とした風貌の老人。理花とは旧知の間柄で常に身を案じている。真山とはサッカー仲間でトッテナム・ホットスパーのファン。


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西園寺ミドリ

はぐみや修司のアパートの大家さんの飼い犬。オスのジャンボプードル。イカつい顔をしており、初登場時はヤクザの様な言動をしていたが、それは作者のミスで2回目以降は設定通りのオカマになってしまう。リーダーやホイップちゃんと並ぶ本作のマスコットキャラクター。


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真山巧

建築科。22歳(初登場時)。通称真山。竹本の先輩。大学を浪人して入学したらしく、同学年の山田よりも1つ年上。卒業後は有名建築デザイン事務所の藤原デザイン事務所に入社する。長身、眼鏡、癖の有る天然赤毛がトレードマーク。優秀な生徒で仕事もそつ無くこなし、面倒見の良い性格で女の子にももてる。但し、これは山田に合コンを台無しにされた彼女の友人達が訴えたのがそう見えた部分も有るらしい。原田デザインの社長である理花一筋であるが、自分に想いを寄せる山田に対しても冷徹になり切れず煮え切らない態度を取る。理花に対してややストーカー気味な行動を取る事もしばしば。藤原デザイン事務所が分裂したのを期に退社し、原田デザインの押し掛け社員となる。仲間外れが嫌いでどんなに忙しくても仲間が集まる行事にはほぼ必ず参加する。主要メンバーの中では最も常識人で修司と共に宥め役やツッコミ役に回る事が多い。石川県金沢市出身。4人姉弟の末っ子で姉が3人いる。実家の愛犬が竹本に似ている。ミュージシャンのスガシカオがモデル。サッカー好きな所も似ている。


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森田忍

彫刻科(8年在籍後卒業)→日本画科(3 年として編入)。24歳(初登場時)。通称森田さん。竹本や真山の先輩。竹本と同様にはぐみに一目惚れした。有り余る才能(美術、CG、映画、歌唱力等多岐に渡る)を持っているが、度々長期に亘って行方不明になる為に(謎のアルバイトをしている)単位数が足りなかったり、卒業制作に間に合わなかったりして、留年を続けていた。常人には理解し難い、正に天才肌と呼ぶべき人物で、自分の欲望に忠実に行動する事から大学内では変人として通っており、良く周囲の注目を浴びている。他人の言葉に惑わされない故、女の子には割とモテるが他人の言葉に耳を貸さない故、彼女は中々出来ない。はぐみに興味(好意)を持っているが、竹本の気持ちにも気付いている描写が垣間見られ、道化を演じる事によって自分の気持ちをごまかしている。金運は異常に強く、お金に執着する性格。よく窓から出入りする。作中ではもっぱらトラブルメイカーであるが、時折仲間思いで思慮深い一面を見せる事も。特に山田の事は何かと気にかけてやっている。雑食で女子料理部(はぐみ&山田)の料理も普通に食べられる。8年掛けて、大学を卒業するが……。出身地不明。


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森田司

森田兄弟の父。森田技研の社長。自身も優秀なエンジニアで彼を尊敬する入社希望者が後を絶たなかった。忍に似て独創的で天才肌の人物。現在の消息は不明だが故人である事を暗示するような描写が見られる。


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森田馨

忍の兄。忍の謎のアルバイトに深い関わりを持つ人物。忍に似て金の亡者で茶目っ気たっぷりの人物だが、本人は忍に似ている事を否定している。会社社長でもあり、城山や野田等社員から慕われている。通称カオル、部下からはカオル様と呼ばれている。裕木奈江のファン。冷徹に振舞っているが根が優しい故に思い悩む事が多い。父譲りの才能を持ち、今も自分の事を慕ってくれる忍に対しては複雑な感情を抱いている。幼い頃は父の親友・部下で自分と同じような境遇を持つ根岸に懐いていた。彼ら兄弟がお金に執着するのには深い理由があるようだが…。


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山田あゆみ

陶芸科(卒業してからは同科の研究生)。通称山田、あゆ、鉄人。21歳(初登場時)。真山の同級生(但し真山は一浪している為、彼女は真山より一つ年下)。陶芸の才能には定評が有る。大学内では気風の良い姐御的存在として知られ、体力が有る事から「鉄人」と言う異名も持っている。浜田山商店街の酒屋の娘で、家族構成は父・母・兄。幼い時から器量良しとして知られ、商店街の若者や大学の後輩に数多くのファンを持つが、真山を一途に思い続けている。美脚美乳。骨学のモデルにしたい理想的なスタイルだからか、見掛けよりは重いらしい。大食いで、かなりの酒乱。又、空手の経験が有り(小学5年生の時に大会で入賞した)、怒ったりパニックになった際に周りにいる人に踵落としや連続蹴りを見舞う。連載初期のころは料理をすることに興味がなかったようだが、イチゴ入りおにぎりやチョコレート味のカレー等、はぐみ以上に飛躍した料理センスを発揮するようになる。色んな意味で彼女の料理を食べたがる人間は多いが、食べた者は「しみます」「沸きあがります」など何れも料理の感想とは思えないコメントを出している(そして多くは気絶して担架に乗せられる)。しかし、はぐみだけは彼女の作った料理が美味しいらしい。数合わせで合コンに呼ばれては酔った勢いでぶち壊しにする為「合コンの破壊神」と言う異名も持つ。他の主要登場人物に比べて初登場が遅いのは元々、本作が短期連載の予定で本来は登場する予定がなかったため。アニメではそれを補完するような形で第1話から登場している。


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山崎一志

藤原デザイン事務所での真山の先輩。真山より4歳或いはそれ以上年上。野宮とは同期。基本的に良い人。美和子を慕っているが、美和子には気付いてもらえず、良い様にあしらわれている。男子校出身、大学は工学部。美和子が山崎をからかう為に冗談交じりで見立てた派手な柄(ややイき過ぎた感じ)の服をいつも着ているが、長身でスタイルが良い為に逆に似合ってしまい、ファッション雑誌によく取り上げられている。


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根岸達夫

森田技研の社員で司の幼馴染。理論的な性格で会社運営の殆どを司に任されていた。学生時代は後の司の妻(森田兄弟の母)に片想いしていた。不治の病に冒された体と天才肌の司へのコンプレックスが、彼をある行動に踏み切らせてしまうが…。現在は故人。


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合田美津子(旧姓:竹本)

竹本の母。総合病院で看護師を務めている。同僚からは「美津さん」と呼ばれている。病気がちだった夫を早くに亡くした為竹本を女手1つで育てて来たが、入院患者だった合田稼頭男と再婚。常に息子の身を案じている。息子同様、生真面目で遠慮がち。働き詰めで倒れる事が多く、稼頭男に対しても申し訳無く思っている。


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合田稼頭男

竹本の義理の父。怪我で入院した総合病院で看護師を務めていた美津子と出会い後に結婚。竹本の実の父とは対照的に典型的な体育会系。ガサツで大雑把な所が有るが実直で優しい性格。しかしそれ故に竹本は劣等感を感じずにいられない。竹本や美津子が遠慮がちな態度を取る事を歯がゆく思っている。実家は農家で下仁田ネギを作っており、名前の通り村一番の稼ぎ頭であると自負する。


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原田理花(旧姓:江上)

原田デザインの経営者。身長164cm。通称リカさん。美人だが無愛想で取っ付きにくい。建築デザイナーとしては、若い頃からその才能が認められおり、ファンも多い。自分の過失で同じくデザイナーだった夫を事故死させた事を悔い、自分を責めつつも、残された事務所を一人で切り盛りする。自身もその事故によって左半身に深い傷を負い、後遺症から移動には杖を手放せない。修司や真山の優しさを理解しつつも、自分が彼らを傷付けてしまう事を知って、距離を置こうとする。北海道小樽市出身。かなりの犬好きで自身も幼少期に実家で犬を飼っていた。


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花本修司

30歳と少々(初登場時)。通称・花本先生、修ちゃん。竹本達が通う大学の教師。専門は美術史。日頃から教師として学生達を暖かく見守る。かつては同じ大学に学生として通っていた。はぐみの父親代わりとも言うべき存在で、はぐみを溺愛している。理花の夫とは親友で学生時代は一緒に暮らしていた。そこへ理花が転がり込み、3人で暮らしていた事も有る。理花の夫が亡くなった後、理花を立ち直らせようとしたが、果たせず、真山に託した。芸術家としては挫折しており、才能有る原田夫妻やはぐみに対しては複雑な感情を抱いている側面が有る。料理が得意。自分探しには何度も失敗している。


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花本はぐみ

油絵科。18歳(初登場時)。通称はぐ、はぐちゃん、森田からはマウス、コロボックル、チビモニ(チビだから)などと呼ばれている。花本修司の親戚の少女。はぐみの父親(長野県警捜査一課課長)が修司の従兄弟。芸術に関しては天性の才能を持ち、新進芸術家として注目を浴びている。外見・言動ともに子供っぽく大学生には見えない。臆病で人付き合いが苦手な為竹本等と出会うまで友達が出来なかった。天才故に修司や竹本等以外の周囲に敬遠される傾向に有り孤独を抱えている。同じく天才肌の森田にどこと無く惹かれている。外見に似合わず肉好き。先生から「野菜と肉は2:1」と言われるくらい。カボチャのチョコミントアイス詰め(カボミント)、グレープフルーツの炊き込みご飯等とんでもない創作料理を作り、山田とのコンビは「女子料理部」と呼ばれる(但し、祖母が存命していた長野時代は普通の料理を作っていたらしく、この側面は山田の方がクローズアップされる事が多い)。長野県安曇野出身という設定。


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ローマイヤ先輩

竹本・森田・真山等と同じアパートに住む先輩。作中には外伝的に登場、一種のカリスマ的な存在として崇められている。実家が山形の農家で家業を手伝う為休学している。ハム屋でアルバイトをしている為、同じアパートの住人達に実家から送られて来た野菜やアルバイト先で貰った売れ残りのハム等を振舞い、後輩達から慕われている。遊園地で着ぐるみのアルバイトをしていた時に、入場者数を10倍に増やした事も有る。森田よりも先輩であるが卒業出来たどうかかは不明。因みにローマイヤとはハム屋の店名で本名ではない。実在の会社ローマイヤの広告にコラボレーションとして登場した事も有る。



リーダー

藤原デザイン事務所で飼われている犬。オス。甘えん坊で散歩好き。人間の言葉が理解出来、原作・アニメ共に台詞が独特の書体のスーパーで描かれる(当然だが人間の言葉を話せる訳ではない)。好物はささみジャーキー。


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ピーター・ルーカス

映画監督でルーカス・デジタルアーツと言う映画制作会社を運営している。森田の雇用主であり、森田技研の買収先のフロイド・エレクトリック社の大株主でもある。眼鏡を掛け、顎鬚が大きく伸びて広がり、恰幅が良い。森田の事は「シノブ」と呼んでいる。日本について、かなり間違った知識と偏見を持っている。代表作は「スペースタイタニック」と「ラストブシドー」。名前のモデルは、恐らくピーター・ジャクソンとジョージ・ルーカス。


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しんさん

竹本が旅先で知り合った寺社修復士。若いながらも棟梁から現場監督を任される等有能で人望は厚い。自分の生きる道を模索していた竹本が捕われていた悩みを吹っ切るきっかけを作った人物。彼自身も大学生の頃、自分の生きる道を模索して自転車旅行をしていた。宮城県宮城郡松島町出身。


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