野宮匠
藤原デザイン事務所での真山の先輩で、仕事は非常に優秀でやり手な大人の男。かつての自分と似た様な葛藤を抱える真山には、昔の若かりし頃の自分を見る様で気恥ずかしさを感じ、複雑に思っている(偶然だが名前も真山と同じ「たくみ」である)。女性に対してはドライだったが、山田に関心を持ち、積極的なアプローチを行う内、切り捨てた筈の青臭さを取り戻しつつある。真山や山田が無意識に抱いている利己的な感情を彼ら自身に鋭く問い掛ける。年齢は不明だが作品終盤の時点で30代。
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